20060825

Das Baby

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いきなりネットに接続できなくなっていたPowerMacG4が
何もしてないのにいきなり息を吹き返しました。
MacProに移行するまでまだしばらく時間が必要なのですが
ほんとにそれまで持ちこたえてくれるのか、この気まぐれ野郎は。

で、せっかくなので旅行で買って来た本を少し紹介したいと思います。
まずはこの『Das Baby』。
写真を見ておわかりの通り、登場するのは
このピクトグラム化された赤ん坊(と両親)。
時々口が開いて「URP!」などとゲップしたりしてます。
中身は(たぶん)真面目な育児書で、
赤ん坊の身体的特徴にはじまり抱っこの仕方やオムツの替え方、
髪の切り方や人工呼吸の仕方など
基本的な事が(たぶん)網羅されてます。
(たぶん)というのは、ドイツ語が読めないからです。
でも表紙を含め全編2色刷りで、レイアウトもイラストも
シンプルで美しくわかりやすく、ひと目惚れして即購入。
私が赤ん坊を産み育てるまでに
ドイツ語が理解できるようになればよいのになと思っております。
到底無理っぽいですが(赤ん坊もドイツ語も)。
このDas Babyと同じシリーズで、犬についての『Der Hund』、
猫についての『Die Katze』というのもありました。

[Das Baby Inbetriebnahme, Wartung und Instandhaltung]
--Louis und Joe Borgenicht
/sanssouci Verlag
http://www.sanssouci-verlag.de/




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20060806

旅ボケ

時差ボケなどもなく、体調絶好調だったのに
やはりなんとなくフワフワしたままあっという間に1週間が過ぎました。
で、昨日は外出して「ミッフィー展 50years with miffy」を観て来たのですが、
いやーよかったです。なごみまくり。
ディック・ブルーナさんがますます好きになりました。
美術館の方々が皆ひびのこずえさんデザインのミッフィー帽をかぶっておられたのがなんだかとっても(以下略)。
で、いくらなんでもお釣りがくるぐらいリフレッシュしたはずだし、
いい加減そろそろ本腰入れて仕事に取り組まねばやばいぞと思ったところに
旅先から送った荷物第一便が到着。嬉々として箱を開ける私。
やっと荷解きが済んだのに、また部屋が散らかり放題の大変なことになってます。

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↑洗濯物以外ほとんど手つかずの荷物の前で悩む