20130821

フローズンなビール

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週末は大学の同窓会で広島に行ってました。バスターミナルから外に出た瞬間ぶっ倒れそうな暑さで、なんとかホテルに荷物を置いて近くのカフェに飛び込んだのですがなんとビールを置いてない。この渇きは水やお茶では潤せぬと、なんとなく物足りないままお店を後にしてそこらをうろついていた時に目に留まったのが期間限定店「キリン一番搾りガーデン」に掲げられたフローズン生のPOP。何このソフトクリームみたいなもこもこ泡。あとから聞いたのですが、去年から話題になってたんですってね。なんで私知らなかったんだろう。
とにかくビジュアルに心を射抜かれ、お店に飛び込んでカウンターで即注文。期待値MAXで口にしたのですが、うわー、泡が邪魔してビールが口に入って来ない。いったいどこから飲めばいいの。こっそり舌で突破口を作ったりしながらなんとか飲んだのですが、ビール自体は普通の一番搾りなはずなのに、溶けかけのシャーベット状の泡をなんだか水っぽく感じてしまって全体的にぼんやりした味だったような(気持ちの問題でしょうが)。まあ、かわいいから良しとします。

極限状態で冷たいビールを流し込んだせいかこの後お腹の調子が悪くなり、せっかくの同窓会を二次会で離脱する羽目になったのが非常に悔やまれます。

20130811

オンライン英会話

かつて英語強化宣言をしてみたりもしましたが、怠け続けた挙げ句現地の知人とも深い会話は当然できず、もどかしさにお互いストレスが積もりまくってちょっと険悪になったりもしたという程度の私の英語力。そしてクロアチア語も時々思い出したように勉強を再開してみるもののすぐ投げ出して、2010年に買ったテキストは半分も進んでおらず限りなく入り口に近い初心者レベルをずっとうろうろしてます。いつまでたっても格変化どころか基本名詞さえ覚えられる気がしません。

そんな感じで持続力はまったく持ち合わせていないのですが、突然思い立って毎日1レッスン受けられるオンライン英会話を申し込んでしまいました。DMM英会話。数多の類似サービスからDMMを選んだ理由は、いろんな国出身の講師がいるから(そんなにたくさんのサイトを比較検討してないけど)。私は英語を仕事で使う予定もないし、緊張せずに会話できるようになりたい/通じればいい/でもあまりにもブロークンでは困る、という程度の考えなのでネイティブスピーカーかどうかは気にしてません。そもそも誰を選んでも私より当然私よりはるかに英語ができる訳だし、それに何より、いろいろな国の人から習った方がおもしろい話がたくさん聞けそうではないですか。これまで無料体験含め何度か東欧系の先生とフィリピン人の先生のレッスンを交互に受けてみましたが、今のところそんなに癖のある人にはあたっていません。でも、フィリピン人の先生は韓国や中国向けのオンライン英会話サービスの経験のある人が多いせいか、さすが励まし方が日本人のツボを心得ているというか、ほめ上手というか。ある程度英会話が苦にならなくなったらオンラインでクロアチア語のレッスンを受けてみたいものです。いつの話だ。

ちなみにオンライン英会話初体験は、半年前に受けたカランメソッド採用のフィリピン人講師系スクールのレッスン。「普通に英語を勉強するより4倍速く英語を習得できるって!?」と飛びついたはいいけれど、初めてのSkype、初めてのビデオチャット、そして乏しい英語力の三重苦で初回は散々な結果に。ほんとに私どうやって今まで海外旅行できていたんだろうと首をひねるレベル。そこで打ちのめされたまましばらく立ち直ることができず2回目を受けるに至らなかったのですが(2回分の無料レッスン付きだった)、自分でもよくまた再挑戦する気になったものだと思います。