20120517
MiPow Power Tube 3000
ヨーロッパ旅行が近づいてきました。旅行といえば何かとiPhoneの出番が多くなるのですが、心配なのが最近とみに弱くなってきたバッテリー。なのでモバイルバッテリーを持って行くことにしました。ケーブル接続タイプ→ケーブルが煩わしい、ケースタイプ→ごつい、ということで私が選んだのは直差し充電タイプ。あれこれ悩みましたが、結局見た目で MiPow Power Tube 3000 に決定。保守派の私はシルバーで。act2.comで購入しました。
あら、カッコいい。
充電中はコネクタの位置の関係でiPhoneが少々浮きます。で、MacBook AirからPower Tubeを充電しようとすると、電源側のUSBでは電源コネクタと干渉するため直差しができません。でも付属のUSB延長ケーブルを使うか、そもそも逆側のUSBポートに差せばまったく問題無し。
バッテリー残量に応じてインジケーターが光ります。10%未満だと赤、15-40%だとオレンジ、40-70%だと緑、そして70-100%だと青らしいです。しかし、青色の70-100%って、結構幅があるような。青の上にもう1色、完璧満充電状態を示す色があればいいのに。
Power Tubeを差したまま、スタンド(MoviePeg)もぎりぎり使えました。
(追記:電源に接続していない状態でバッテリー残量を確認するには、最上部USBコネクタ横のパワーボタンアイコンを押せばインジケーターが光ります)
なんと直立も可能。この状態で使うことはそう無いと思いますが。
普段引きこもりに近い生活を送っている私には無用の長物ですが、お気に入りです。
MiPow | http://www.mipow.com/