20120727

Orval

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iPhoneに残ってた真っ黒な写真。
何を撮ったか覚えてなかったのですが補正しまくったらこんなのが出てきました。
ベルギービール、オルヴァル。これ好き。
薔薇のような香りがすると私は思うのです。

チーズケーキ

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15年ぶりぐらいに焼きました。めずらしく成功。

20120726

Illustrator 強化計画

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昔いた会社で初めてIllustratorというものを目にしたのが確かver.3の時(私はほとんど使ってないけど)。現在CS5を使っていることを考えるとかなり長い付き合いのように思えますが、実はやってることはあんまり進歩しておりません。自信をもって「ちゃんと使ったよ!」と言えるのは、8や10どころか、たぶん5.5(CSではない)ぐらい。“Macを買い替えたから”とか“アップグレードの期限が切れるから”などと消極的にバージョンを上げてきたため新機能を知ろう・使いこなそうという意欲も無くここまで来たのですが、今日思い立ってこんな本を買ってみました。

『10倍ラクするIllustrator仕事術』

“ベテランほど知らずに損してる効率化の新常識”というサブタイトルにグッときました。“ベテラン”というにはおこがましいレベルではありますが。「センスも実力も無い自分はこの先確実に路頭に迷うであろう」そう思いはじめて不安になってきた今日この頃、せめて知識と技術だけは磨いて将来に備えねばと思った次第です。
この本いいです。この手の本だと既知の機能説明が多すぎて損した気になることがよくあるのですが、その辺はすっきり割愛されて基本操作はすでにわかっている人が一歩先に進むためのTips満載です。ただ、目次に「文字の角を丸めるには」というのを見つけて“プラグイン無しでもできるんだ!!”と大喜びでページをめくったら、やっぱり有償のプラグイン「Xtream Path」がおすすめされてて、ちょっとガックリ。そのうちAdobeが同様の機能を追加してくるんじゃないかと手作業でちまちまやってきましたが、いい加減購入しようかしら、Xtream Path。ちなみに今日は、今まで視界には入ってたけど無視し続けてきた機能・ライブペイントの使い方を知って感動したところです。初歩の初歩ですみません。まだ先は長い。

20120725

ウニ丼ディナー

20120725

牛乳瓶にギュウギュウ詰まった生ウニをいただいたので、急いでごはんを炊きエビスを買いに走ってウニ丼ディナーとなりました。とっろとろで超濃厚で、とにかくしあわせ。

20120720

パリのデザイナー詐欺の話

20120720

TBSの番組に一般公募で出演した女性が「自分はルイ・ヴィトンのデザイナーだ」と発言したものの虚言だったとかでニュースになってました。
で、それで思い出したのが先日の旅行中にパリで会った日本人男性。

・車に乗ったイタリア人に道を尋ねられ、話の流れで車に同乗
・そのイタリア人はファッションデザイナーで、パリには展示会か何かで来てるらしい
・話の流れでガソリン代€300貸す→お返しにジャケットとバッグをもらう
・「君のその靴はよくない」とダメ出しされたり、車に積んでいた荷物(服)の取り扱いが尋常じゃないぐらい慎重だったしなんだか本物っぽい
・「秋に日本に行くのでショーに招待するよ 彼女の分のドレスも用意するよ」との事

というようなことをお茶しながら語ってくれました。
あきらかにうさんくさい話なのですが、私の500倍ぐらいおしゃれが好きそうなその人が「そのジャケットとバッグがこれまたいい革だったんすよ!」と言うし、「まあ騙されたならそれはそれでおもしろいかー」というようなノリだったので(その人は旅行中、他所でも数万円カモられたらしい)、私もついつい「もし本物だったらすごい話やねー」などと言っていたのですが、

やっぱり詐欺だったんだ。
パリ イタリア人 詐欺」で検索してみると、似たような話がわらわらと。
手口が凝ってるというかなんというか、誰が最初にそんなシチュエーションを考案したんでしょうね。演技力も練習の賜物なんですかね。

彼は今頃ガッカリしてるのか、それともイタリア人から連絡が来るのを心待ちにしてるのか。いずれにせよおいしいネタができたぐらいのノリで笑いを取りに行ってることでしょう。たぶん。

20120704

20120523 Prague

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旅行記更新しました。プラハのビールまつりの話です。

mountainbook travel

20120702

MacBook Pro その後

20120702

MacBook Air 11"で仕事をするようになって数日。一時のことと思って私の古いCinema DisplayとAirを接続する方法を探しもしなかったのですが、やはり画面が小さい。色も不安。フォントサイズの感覚が狂う(私だけですかね)。首が疲れる。パワー的には問題ない(主にIllustrator&Photoshop CS5使用)けど、ファンの回りっぷりが半端じゃない。
ということで、やっとSeagateのMomentus XTを取り付けました。作業自体はあっという間だったのですが、これでひと安心と思ったらその後があまり芳しくありません。

作っておいたLion インストールDVDから起動を試みる

何故か起動できない

何度か失敗ののちやっと起動

ディスクユーティリティでフォーマットして、Time Machineで旧環境を復元しようとする

復元作業が進んでいるかのように見えたので、Macから離れて別作業に専念

しばらく後に画面に目をやると何故か再びディスク起動の初期画面(「言語を選ぶ」の画面)に

あれ? やっぱりOSを先にインストールしないとダメ? と思い、念のため再度フォーマットしなおしてLionインストール

「インストールが完了しました」となって、勝手に再起動

セッティング画面になるかと思いきや、何故かもう一度勝手に「Mac OSX インストール」の画面になり、2回目のインストールが始まる

再び「インストールが完了しました」から再起動、いつも通りのセッティング画面へ…

なんか手順間違えてたのでしょうか? 今TimeMachine用のハードディスクからデータを転送中なので手を出せないのですが、何やら重大な失敗をしてそうな予感がします(特に緑字部分)。もしかして、ハードディスクじゃなくて何か他の問題があったのかなぁ。

[追記]
指摘されて気付いたのですが、私のMacBook Pro early 2009のインターフェイスはSATA2で、MomentusはSATA3… そんな大事なこと、まったく考え無しに購入してしまいました。そうか、SATA2レベルまでしかスピード出ないんだ… なんて無駄なことをしたのかと一瞬落ち込みましたが、後々取り外して他モデルに換装したり外付けとして使う可能性もあるかもしれないと、新規格HDDを一生懸命正当化することにしました。まるでポリアンナの「よかった探し」のように。
ちなみに現在は動作も安定して普通に動いてます。

20120701

mountainbook travel

先日の旅行の記録を別ブログに少しずつアップしようと思います。

mountainbook travel

思い返せば、2006年の旅の思い出をまとめようと↑のブログをはじめたのが2007年。当初は「2006年だけでなく、これまでの旅行もこれからの旅行も全部ここにまとめていこう!」と鼻息荒く意気込んでいたのですが、結局2006年の旅行記も未完のまま、2008年、2009年に至っては手付かず、2010年に再び書こうとしたもののわずか2日でギブアップ。これではいつまで経っても2005年以前に辿り着けそうにありません。2012年こそ、1つでも多くの記事を書けますように。