5月末から6月にかけてヨーロッパを旅行することにしました。
私の英語力は簡単な読み書きはできるけど会話はあまりできないというレベルですが、
旅行程度なら一人旅でもなんとか今のところ事足りてます。
旅先でそんなに口を開くことがないというのもありますが。
万が一トラブルに遭遇しても切り抜ける自信はまったくありませんが。
なのでいつもなら英語よりも訪問先の言語での挨拶をいかに覚えるかに
情熱を注ぐのですが(そして結局ほとんど覚えられない)、
今回は現地の知人に数年ぶりに会うことになったので
さすがに今のままではまずいだろうと勉強を始めました。
ちなみに前回会った時は、悪あがきの付け焼き刃で待ち合わせまでの2時間
英会話集を熟読してみましたが、もちろんまったく歯が立ちませんでした。
今日はじめて学んだことは、
「文章を書く時は、And、But、So で始めてはいけない」ということです。
そんな基本的なこと、まったく知りませんでした…。習いませんでしたよ、絶対に。
文頭にButやAndは使ってはいけないと聞いたのですが、英語で書かれた論文によく使われているのを目にします(特にBut)。どれが正しいのですか? - Yahoo!知恵袋
初歩の初歩さえあまりできていないなぁと、実感することしきりの今日この頃。
20120327
20120312
「さすらいの女神たち」を観てきました
少し前になりますが、『さすらいの女神たち』を見てきました。
ちなみに窓口で「“さすらいのめがみたち”1枚ください」と言ってしまってから、
実は“さすらいのディーバたち”であることに気付きました。
以前007を観に行った時にも確か同じようなことが。
グッとくる要素はいっぱい詰まっていたのですが、
多くを語らずすべてにおいて控えめな演出のせいか
そこまで物語にのめりこむこともなく淡々と終わってしまいました。
私が人の心の機微というものをよくわかっていないだけかもしれません。
ただ、廃墟となったホテルに辿り着いてからの
それまでにないやわらかい空気感はとてもよかったです。
We have to keep on going.
行き先が定まらなくとも、前が見えなくても。
私脱いだらすごいんです度…★★★★★
20120308
20120304
20120302
ぎゃく
まちがいさがし。
こうして見ると、明朝体はさすがに違和感がありますが
ゴシック体の方は一瞬どちらが正しいのか悩みますね。悩みませんか。
ちなみに何故急に「虐」かというと、
今まで自分が七の下の部分を「ヨ」と逆向きに書いていたことに、
最近はじめて気付いたからです。
さらに、この漢字の部首は何だろうと思って調べてみると、
てっきり「がんだれ(厄、歴 etc.)」や「まだれ(広、店 etc.)」の
仲間だと思っていたのが、実は「とらがしら/とらかんむり(虎、虚 etc.)」
だったという。「七」まで1セットだったんだ…。
わたしは外国語を勉強する前に、
日本語をきちんとおさらいした方がよいのかもしれません。
20120301
jack
昔マンガ『ブラック・ジャック』を読んでいた時、ブラック・ジャックがピノコに
「ブラックは“黒”、ジャックは“男”だ」と説明する場面があり、
ジャックといえば人名だと思い込んでいた私は
「ジャックが男? 何を言ってるんだこの人は」と思った記憶があります。
で、辞書を引くと
jack:男、人、(見知らぬ人への呼びかけとして)君
という意味があったのですね。
知らない人に「Hey, Jack!」って呼びかけるの? その人がたとえマイクさんであろうと?
このjackが日本語における太郎なら、逆に花子はjillなんだそうです。
あー、だからJackとJillってよく1セットにされてるのですね。
そういや、そのまんまのタイトルのアダム・サンドラーの映画もありました。
しかしジャック・イン・ザ・ボックス、ジャック・オ・ランタン、切り裂きジャックなどと大活躍のジャックに比べて、ジル単体では露出が少ないような気がします。
がんばれ、ジル。
そういやトランプの絵札にもジャックがいますがすっかり忘れてました。ずっと「11」と呼んでたからね。
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