さよなら2005年

今朝ゴミを出しに外に出たら
マンション玄関両脇に身の丈ほどもある巨大門松が。
素晴らしい。日本人はこうでなくては。
しかし我が家の玄関にはまだ
小さなクリスマスツリーが放置されてます。
ちなみに扇風機を片付けたのは昨日の事です。

そんな感じで、あっという間に移り変わる季節に
まったく気持ちが追いつけないままに
2005年も終わろうとしております。
今年は念願の富士登頂を果たし、
また憧れの生DJ SHADOWを拝んだこともあり、
地味ながらも良い一年だったように思います。
来年も良い年でありますように。
皆様にとっても良い年でありますように。
世界人類が平和でありますように。

と、きれいにまとめたとこで。
ここ数年大人のつきあいというやつで
1月1日付の四国新聞に渋々広告を出しているのですが、
かつて一度も「広告見たよ」と言われたことがありません。
同紙を購読されてる方はウォーリーを探してるくらいのノリで
見つけてみてください。たぶん別紙のどこかすみっこです。
私も毎回探すのに一苦労です。

では、少し早いですが皆様よいお年を。
来年もよろしくお願いいたします。

PowerBookが

先日ついにPowerBook17"を購入しました。
そして同時に、こたつも我が家にやって来ました。
大きな声では言えませんが、


これでこたつで仕事ができます。


2週間後にMacWorld EXPOを控えておりますが、
そこで何が発表されようと（たぶん）動じませんよ、私は。
今回はできるだけ予算を抑えようと
本体もメモリも安いところを探したので、
その浮いたお金で古いPowerBook用のメモリやら
AirMac Expressやら新しいソフトやらを仕入れてみました。
ふと正気に返ってみると、
なぜ浮いたお金を蓄えておかないのか、
自分のとった行動が不思議でなりません。
今となっては銀座AppleStore横で買った
年末ジャンボが当たっていることを祈るばかりです。



写ってませんが17"のキーボード手前のやたら広いスペースは
手を置くのに丁度よく、うわー、かなり快適です。
チタニウムモデルの黒キーボードの方が好みではありますが。



黒いのは昔知人から譲り受けたPowerBook1400cs
（漢字Talk7.5/HDD1.3GB/メモリ64MB）です。
並べて写真撮りたくて引っ張り出してみました。
でも実は使ったことありません。

Macが

2カ月ほど前、何故だか急に
ネットに接続できなくなった愛機G4MDD。
ケーブル替えて、
メモリ差し替えて、
HardwareTest試して、
初期化までしたけれど
やはりウンともスンとも反応せず。
ついに購入店で「ロジックボードかも」と言われ
フトコロ具合や仕事の具合を考えながら
修理に出すタイミングをうかがっていたところ、
ふと思い立ってコンセントを数時間抜いてみました。

直りましたよ。

放電させると良いというのは本当だったのですね。
でももしかすると、この機会にG5に乗り換えようかと
一瞬思った私の心を察知したのかもしれません。

寒いので

肩にはショール、
腰には膝掛けを巻いております。
もう少し寒くなると
さらに毛糸の帽子と
マフラーが加わります。
もちろん室内での話です。

DVD

地元の友人が誕生日のプレゼントと一緒に
1枚のDVDを送ってくれました。
録画をお願いしていた「紀宮様ご成婚スペシャル」です。
仕事が落ち着いたらゆっくり鑑賞しようと思います。

アボカドが

食べ終わった後のアボカドの種を水に浸けてみたのが今年の6月。
いくら待てども芽が出る気配が無いので捨てようとしたところ、
水を吸ってぱんぱんに膨らみきったそれは
既に取り出せなくなっておりました。
花器を割るのもしのびなく、そのまま放置すること数カ月。
なんと先月急に息を吹き返したのでありました。
このヒョロっぷり、いったい何になろうとしてるんでしょう。

東京物語

何かとバタバタしていた11月ですが、
最後の週末は人生二度目の東京見物に出かけてきました。

平日昼間、映画を観に訪れた有楽町ビッグカメラで
サラリーマン密度に驚き、
地下鉄のホームでギャルと酔っぱらいおじさんの大ゲンカに怯え、
丸の内で何故か本物の馬に遭遇し、
やけにドイツのプログレロックに傾倒した東京タワー蝋人形館を興味深く観覧し、
国立博物館の北斎展で人の多さにうんざりし、
皇居二重橋で外国人観光客のカメラのシャッターを押してあげ、

いや、すごいですな、東京。

学生時代の友人に案内してもらって他にもいろいろ足をのばし
（旧白州邸 武相荘が最高でした）、
また別の友人には鎌倉に連れて行ってもらい、
とにかく大変濃い４日間を過ごしました。

さらには月曜夕方に急に現地で仕事の打ち合わせをすることになり、
先方がホテルと次の日の飛行機のチケットを取ってくださるというので
「ラッキー★」と喜んでいたところ、高松から別の仕事の電話が。
泣く泣く月曜夜の新幹線で戻って来たのですが、
その用事のうち１件は10分で片が付き、
もう１件はすっぽかされました。
なんのために5時間もかけて最終で帰って来たのか。

という訳で、なんとなく心も身体も疲れている今日、
私は無事1つ年をとることができました。
幾つになっても誕生日はめでたいものです。

日曜日

金曜日、仕事で久しぶりに丸ボツをくらいました。
イチから作り直し…。しかもまたもや土日…。
肩幅のたくましい私も、
さすがにこの週末はなで肩気味です。

ですが昨日ガーッとがんばった甲斐あって
本日は気持ちに少し余裕が。

という訳で、気分転換にパウンドケーキを焼いてみました。
レーズンの賞味期限が４ヵ月、
ベーキングパウダーの賞味期限が１年、
それぞれ過ぎてましたが気にしません。

レシピのとこに小さく1730kcalと書いてあったのは少し気になりましたが。

お店で売られているものには遠く及びませんが、
なかなか美味しくできました。

ある晴れた日

昨日は友人の結婚式。
神社でのお式→ガーデンパーティー→二次会
と、私も丸一日しあわせオーラのおすそわけをいただいてきました。
“スタート”という感じのする、結婚式のあの清々しいムードはとても好きです。
ちなみに引き出物の紅白饅頭はすべて新婦の手作り。
こんなとこにもホロリときます。

■写真のお花はまた別の友人によるアレンジ。
会場の雰囲気にぴったりで素敵でしたよ。

爪

最近「赤いマニキュアっていいな」と思います。
長くシャキーンとした真っ赤なオトナ爪ではなく、
ちょこんと赤色をのせた小さなオトメ爪に憧れるのです。
なんだか書いててこっ恥ずかしいですが。

しかし、悲しいかな、
生まれつきの爪のカタチと大きさという壁が
私の前に立ちはだかります。
特に親指。



これでも少し伸びている。


やはりベージュ系にとどめておくべきなのかもしれません。
そういえば、小さい頃はマニキュアのことを「マニュキア」と
言っていた子がたくさんいたような気がします。
あと、時々爪と瓜を書き間違えそうになるのも
気をつけたいところです。

BURNED OUT(DJ NU-MARK REMIX)

LITTLE BARRIE の名曲「BURNED OUT」の
ヒップホップ・リミックス!?
これはなんとしてでも聴かねばと、
速攻オーダーいたしました。

が。

うーん、これはこれでカッコいいのですが
やっぱり原曲のねっとりした感じの方が好みかな。
それにしても20年ぐらい前はドーナツ盤（古い）といえば
5〜600円ぐらいが相場だったと思うのですが、
時々1500円ぐらいする7インチ、ありますよね。
しかもそんなのに限って両面併せて2曲しか入ってなかったりする。
さらに時々片面プレスだったりもする。
ついつい「1曲○○○円か…」と貧乏臭く計算してしまいます。

LITTLE BARRIE/GREENER PASTURES
7" [GENUINE]
1. GREENER PASTURES / 2. BURNED OUT (DJ NU-MARK REMIX)

秋眠

だいぶ過ごしやすくなってきた今日この頃。
ついつい仕事中にもマウスに手を置いたまま
遠い世界へ行ってしまいがちです。
締切はすぐそこだというのに。
こうやって自分の首を締めてゆくのですな。

大阪で

で、大阪では現地の友人たちと合流するまで
一人でブラブラしてたのですが、
ふらりと入った店で耳にした
女性二人組の会話が忘れられません。


「えー、できちゃった婚なんやー」
「うん、妊娠三ヶ月やけど付き合って二ヶ月ー」


大阪はすごいところだなぁ、と思いました。

WE LOVE MUSIC @ MOTHER HALL

WE LOVE MUSIC vol.1

2005.09.023 (FRIDAY) @MOTHER HALL
DJ:JOSH DAVIS a.k.a DJ SHADOW
KEB DARGE / DANTE CARFAGNA
ELECTRIC INDIGO (from AUSTRIA)
MARCO PASSARANI (from ITALY)
STEVE RACHMAD (from NETHERLAND)
DJ TOYO + KENZI (BBB/3BS)
KING-HISATO (BBB) / MC INDEN (DOHYO ORIZIN)
JUSE (TABLE MANNERS) / ACTIVIA (NYX)
VJ:Film Elephant
LIGHTING:SPACE HAZE

先日の三連休は大阪に行っておりました。
第一の目的はこのイベント。
生SHADOWがそこにいると思っただけで
鼻血が出そうにクラクラだったのですが、
CUT CHEMISTとやってるみたいな
つなぎまくりコスリまくりのどファンクを
勝手に想像してたので、
少々“あれー？”と思ったことも否めません。
わたくしが一番ツボにはまったのはDANTE氏の選曲。
KEB DARGEとあわせて、
この三人のプレイをもっと聴いてみたかったです。

Meet the Apple Pack Rats

Apple社製品の梱包は本当に美しくて、
私もなかなか箱が捨てられません。
さらにこんな写真を見てしまうと、
「自分なんてまだまだだ」と安心して
さらに捨てられなくなりそうです。
やばいやばい。
■記事はこちら。

The Prince of Wales

イギリスのハリー王子が21歳になったというニュースを見ました。
まあまあ、いつの間にやら大人になられて。
“ファッション写真界の貴公子”マリオ・テスティーノが
王室の写真を撮るというのもなんか素敵ですね。
日本でいえば、知名度＆露出度で考えると
荒木さんや篠山さんが皇室の写真を撮るという感じなのでしょうかね。
よくわかりませんが。
英王室のサイト、「The Prince of Wales」は
写真も満載で見ていて楽しいです。
宮内庁のサイトにももう少し色気が欲しいところです。

なんとなく

友人が手作りの和菓子を携えて遊びに来ました。
さらにはお花、いかの塩辛までいただいたので
さつま芋を2本お土産に包みました。
どこのオバハンだ。私ら。

夜は夜で、6〜7年ぶりに会う友人と食事。
話がはずみ、お酒もすすみ、いい夜を過ごしました。
ふと気付くと、すぐ後ろに漫画家の蛭子さんが。
常にニコニコしてて、大変やさしそうな方でした。
どうして香川にいらしたんでしょうね。
なんとなく豪華な一日。

BanBanBazarのライブに行って来ました

金曜夜はバンバンバザールのライブへ。
ギター×2＋ウッドベースという少人数編成ながらも、
JAZZ、JIVE、BLUES、FOLKなどなど、
あいかわらずコクのある音を聴かせてくれました。
弾けたり、しんみりしたり、笑ったり、ああ大忙し。
やっぱりVo.福島さんのMCは最高に素敵です。

ただ、今回のライブ、タイトルが
「BanBanBazarのnight picnic」というだけあって
ゴザ持参＆体育座りで聴いていたのですが、
尾てい骨が痛くて痛くて。

iPod nano

iPod nano出ましたー。2GBと4GBで21,800円から。
iPod15GBは持っているのですが、
思わず購入ボタンをクリックしてしまいそうに美しいです。
ちょうど、小さいモデルも欲しいと思ってたのです。
Shuffleがシャッフルではなく、聴きたい曲を聴きたい順番で
再生してくれるのなら迷うことなくそちらにするんですけども。
それじゃShuffleじゃありませんね。

話はとびますが、Jon Kennedyの東京でのDJ音源を
samurai.fmで見つけました。
かなり男気全開でカッコいいです。


追記）この後、Shuffleが曲順通りの再生もできるということを知りました。
　　　発売から半年以上経って初めて。低レベルな知識ですみません。
　　　大変お恥ずかしい限りです。

台風14号

1日には0％、昨夜には4.1％だった早明浦ダムの貯水率が
本日19：00の時点で一気に96.6％に。
おそるべし台風パワーです。
水が増えるのはありがたいのですが、
思い出すのは去年の大水害。
九州の方でも大変な事になっているようですし、
どうぞこれ以上被害が広がりませんように。

とりあえず今夜は久しぶりに
ゆっくり湯船に浸かります。

DIRECTORS LABEL 4+1

さんざん悩んだ挙げ句ほんの少しの差額に負け、UK盤を購入
↓
せっかくのインタビュー映像の内容がまったく理解できない

と、去年しょっぱい思いをしたDVD、
『DIRECTORS LABEL』シリーズの新作がこの秋発売されるようです。
しかも全巻セットの初回限定盤は4＋1＝5枚組という気前のよさ。
バラで買うか、セットにするかはともかく、
今回は迷うことなく国内盤を選びたいと思います。

週末

好きなDJ/プロデューサーJon Kennedyが
イギリスからやって来るというので、
ホテルを予約して鼻息荒く神戸に乗り込み、
現地会場で「本人都合により来日中止」と知った金曜の夜。

失意のまま映画『皇帝ペンギン』を観て、
秋物の洋服を仕入れて高松に戻り、
そのまま地元に帰って友人たちともんじゃ焼に舌鼓を打ち、
またまた高松に戻って来た土曜の夜。

そして今日はビール片手に1日中働いております。
なんだかどっと疲れましたよ。

［写真はイベント会場からの帰り道、失意のまま意味なく撮影した夜の神戸］